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E131系500番台を簡単に解説

 今回は神奈川県の相模線で活躍する、E131系500番台について簡単に解説します。

 E131系500番台は老朽化した205系の置き換えと相模線のワンマン運転のために導入されました。全4両12編成で、205系時代から1編成減りました。12編成の内2本は580番台という区分になっており、線路モニタリング装置が搭載されています。2M2T構成で、vvvfは日立ハイブリッドsicです。写真を交えて、もっと見ていきましょう。

入谷駅に入線するE131系500番台。

現在(23年10月)G2編成は時めくTrainのHMがついている。

乗務員室と客室の仕切り。中央の仕切り扉は窓が大きいのが特徴。

LCDは千鳥配置で、広告はなく、路線案内の1画面のみとなっている。ドアや化粧板などE235系の仕様も取り入れられている。

LCD。セサミクロである。

ドアはワンマンなので半自動方式。

運転台。マスコンは左手握りのワンハンドルマスコン。

つり革は三角形で、中吊り広告は液晶ではなく紙。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • rim

    2023.12.07 06:46

    元はたしか相模鉄道だったんですよね。